みなさんが飼われているワンちゃんのお口からは、
どんな口臭がしますか?
特に気にならない程度、少し臭う程度?
または、魚の腐ったような腐敗臭?!
臭いだけで健康にはなんの影響もないと
思って放置しているワンちゃんの口臭、
実は病気の前触れの可能性があるんです!
今回はワンちゃんの口臭や病気へのリスクを始め、
その対策方法までをまとめてみました!
■犬の口臭はこんな病気のサインかも?!
ワンちゃんの口臭は、ただ臭うだけで
済ませてはいけない可能性が大きいことを
始めにお伝えしておきたいと思います。
「ワンちゃんの口臭がキツイ。」
「前まではしなかったのに、
老化とともに気になるようになってきた。」
そんな方は、特に注意して頂きたいです。
▼ワンちゃんの口臭が関係している病気
歯周病
歯周病はワンちゃんの口腔ケアで
未然に防げることが多く、
小さなころからの口腔ケアが大切。
歯周病を放置しておくと、
最悪ワンちゃんの頬に穴が空いてしまうという
恐ろしい症例も少なくありません。
口臭がかなりキツイ場合は歯周病が
進行している可能性も高いので、
すぐにかかりつけの動物病院等で
診察してもらうようにしましょう。
腸内環境の不良
腸内環境が乱れると、腸内で悪玉菌が増殖します。
この悪玉菌はワンちゃんの免疫機能を
低下させてしまうばかりか、
消化不良を起こす原因にも。
また、悪玉菌は口内にも溜まっていく傾向があるため、
悪玉菌の影響により毒素が体中に溜まり、
口から悪臭を放ってしまいます。
腸内環境の乱れは後に大きな病気に
繋がる可能性もありますので、
そうならないためにも、悪玉菌を減らす=善玉菌を
積極的に摂るようにしましょう。
糖尿病
糖尿病は、ワンちゃんがどんなにお水や
食事を飲食していても体重が減少していく症状が
出る病気です。
放っておくと、脱水症状が起こり、
命の危険が考えられる病気なので、
口臭や体重に変化が見受けられる場合は要注意。
腎不全
腎不全の主な症状は、
口臭の変化(かなりキツイ)、
嘔吐、脱水症状などがあげられます。
腎不全になると、腎臓の機能が停止してしまうので、
尿と一緒に排出されるはずだった老廃物などが
体に溜まっていってしまいます。
■口臭の対策方法は?腸内環境改善がカギ!
歯周病や歯肉炎などの予防法としては、
やはり歯磨きやガムなどでの口腔ケアが最も重要です。
ただし、上記でお話しした病気でおわかり頂けるように、
ワンちゃんの口臭は体の内側からの
不調によって繋がって起きている可能性も
大いに考えられることがわかります。
ワンちゃんの体調をしっかりと整え、
口臭改善を計るためには、ワンちゃんの日ごろの
食事を始め、腸内環境を健康的に保つことが
最も重要かと思います。
ワンちゃんの腸内に悪玉菌が必要以上に
増えないためにも、とにかく善玉菌を増やしてあげて、
その他ワンちゃんに必要な栄養素
(ビタミンやミネラル、たんぱく質など)を
バランスよく摂取させてあげるようにすることが望ましいです。
最近では善玉菌を増やしてくれる乳酸菌が
効率よく摂取出来る犬用サプリメントなども
ありますので、愛犬の口臭が気になる方は
試されてみてもいいかもしれません。
特に栄養価が高く、
生きた乳酸菌が配合されたサプリメントとしては、
キュアペットというサプリメントなどがあります。
また、善玉菌は免疫機能などを守ってくれる働きも
ありますから、ワンちゃんをウイルスなどの
外敵などからも守ってくれます。
悪玉菌が減る=消化不良が改善される
・体に毒素が溜まらない、ということで、
口臭がなくなる効果が大いに期待出来ます!!
実際に、キュアペットを使用してみて
「愛犬の口臭がなくなった」という体験談も数多くありますので、
気になる方はキュアペットをお試しください。